奥深い会旗の世界
お客様は会旗を言われ、はたして何を想像しますか?それはどんな形状ですか?
おそらくですが、正確な形状をイメージされる方は少ないと思いますし、またそれはどういった用途で用いられる物なのか?分からないと言われる方も多いと思います。そこでこちらでは、奥深い会旗の事について、ご紹介させて頂きたいと思います。
意外と身近な旗
実は、意外なほど身近に存在します。それは極端な話、お客様が何らかのサークルを催しているとします。それは☆☆会と言う名称であり、何か、象徴となる旗が欲しいなと考えた場合、その時、制作されるフラッグは会旗であると言えます。
これは身近と言う発想ですら、既に無いと言えるのかもしれません。何か限定的な用途を持って作成されるのが通常の旗となりますが、目的は、会を象徴する事である為、用途と言う要素が薄い物であると言えます。
つまりは学校旗や社旗、国旗などと同様に会を象徴する旗であると認識をお持ち頂ければと思います。
手軽に制作可能な旗
上記の事柄から言える事は、会を象徴する旗である以上は、特に決まりがないと言う事です。例えばこれが、国旗であり、社旗であったのならば、一般的と申しますか、原則的な形状がございます。所謂、旗と言うあの2:3の形状がそれです。
しかし会を象徴する旗は、オリジナルの要素が強く、形状すらお客様の自由にお考え頂ける物となります。形状に定義がないのです。
従いまして、例えば、円形の旗を作成したいなと考えた場合、形としては崩壊するかもしれませんが、アイデアとしてはあると言えます。またひし形や、長方形なども通常の旗であれば、難しいデザインも会旗であれば、お楽しみ頂けるデザインであると思います。
ここで申し上げられるのは、お客様の想像を形にすることが出来る珍しい旗であるという事になります。