一般的な社旗と高級仕上げの主な違い
当社では、オリジナル社旗や団体旗の激安製作をしておりますが、素材を大きく変えた高級仕上げも、格安作成しております。
こちらでは、一般的に見られる社旗と、高級仕上げとの主だった違いをご紹介致します。
オリジナル社旗制作の際、何かのきっかけ、あるいは気付きになれば幸いと思います。
一般的な社旗に見られる特徴
一般的に見られる社旗とは、まさに社屋の屋上やエントランス、正面入口などの掲揚されている物であり、特別、その企業に在籍していなくても、目に触れる機会が多い物であると言えます。最も特徴的な事は、その素材であり、風に軽快になびく様、エクスランと言う生地が用いられる事が多くなっております。
高級仕上げとの大きな違いは、屋外に設置する事があると言うことになります。また、生地自体の価格も一般的な社旗はお安い物が使われる事が多く、そこには、あくまでも消耗品であるという考えがついてきます。
屋外で常時設置する事で、それなりに傷みも早く、そうした考えは必然であると言えます。この他にも大きな違いがありますが、それは高級仕上げの方で、ご紹介させて頂きます。
高級社旗に見られる特徴
高級仕上げの社旗は、その見た目からも分かると思いますが、特別な時に使用される物となっております。その為、屋外で使用される事は殆どなく、生地自体も高級感のあるものが使用される事が多くなっております。例えば、レーヨン。こちらは高級な洋服などで使用される、美しい光沢のある素材で、そのなめらかな手触りは、特別な物である事を実感するに十分な質感です。また、ポリエステル塩瀬と呼ばれる、着物などの帯として使用される物で、制作される事もございます。こちらは上品な見た目が自然な高級感を漂わせます。
さて、先ほど棚上げにした、一般的な社旗と高級仕上げのその他の違いの話に戻したいと思います。
まず、最も大きな部分としては、刺繍や装飾の有無ではないかと思います。高級仕上げは、まるで優勝旗の様々な飾りが付き、見た目にもインパクトがあり、その名に違わないと言えます。また掲揚する際にも、一般的な社旗とは違い、ポールなどに吊るされることはなく、旗立台の上に設置されることが多くなります。
これはもちろん、用途や場所の違いはございますが、それでも、同じ社旗として冠されている旗だからこそ、目立つ大きな違いではないでしょうか?その他、高級仕上げには、高級仕上げらしい、様々な装飾物が付きます。
詳しくは、高級仕上げ社旗の概要をご覧頂ければ幸いに思います。