手旗パーツの彼是
手旗をオリジナル制作し活用する際、普通に使用する上でも、必要となるパーツが存在します。
こちらではそうした、手旗パーツに関してご紹介致します。ご覧頂けましたら幸いです。
手旗の持ち手
手旗を手に持って活用する為には、当然ながら持ち手となるパーツが必要となります。
手旗や小旗サイズの応援旗、スモールタイプのフラッグなども同様に必要となります。
この手旗の持ち手には、塩化ビニールを使用した軽量で耐久性のあるタイプの物と、アルミパイプで作成された伸縮性を持ったパイプがございます。当社では、それぞれお取り扱いしておりますので、必要な際はお申し付け下さい。
なお、耐久性で言えば、塩化ビニールの持ち手の方が優れていますが、機能性で言えば、伸縮する事もあり、アルミタイプの物が優れていると言えます。軽量感で言えば、どちらも優れておりますので、オリジナル手旗の用途によりご選択下さい。
手旗を固定するパーツ
塩化ビニール製の持ち手は、一本の波を打たないパイプとなっておりますので、手旗にある棒袋に通す事で簡単に使用する事はできますが、これを止める物がございません。その為、旗やフラッグを固定する目的で、留め具を使用します。
これを用いることで、風の強い屋外で手旗を活用する場合でも、安心して活用する事が出来ます。
手旗用の伸縮アルミパイプ
前述した持ち手の中で、伸縮性アルミパイプの事に触れましたが、こちらは、手旗の用途によって、その伸縮幅を選択する事が可能です。もちろん、縮めた際の長さにも違いが生まれますので、必要に応じて、長さをお選び下さい。
もちろん、手旗を活用する際、一般的な長さと言う物もあるとは思いますが、こちらに関しましては、あくまでも通常見られるサイズと言う事なので、用途に応じて、その長さを主張しても良いかと思います。
長ければ、必然的に遠くからでも目立つオリジナル手旗となります。
最後に、手旗を製作する際、持ち手の事を考慮して、印刷するデザインを考える機会と言うのは少ないと思いますが、作成時間に余裕がございましたら、こちらも踏まえてお考え頂けましたら幸いに思います。