紙製の手振の旗
オリジナル手旗は、紙でも製作する事が可能です。一般的に応援旗として活用される物ですが、旗部分を紙にする場合には、メリットとデメリットがあります。そこでこちらでは、どんな事に優れ、どんな事に劣っているのか?を解説致します。
メリット
紙素材でオリジナル手旗を制作する際に使用される純白ロール紙。この素材を用いることで、お客様にとって、どのようなメリットをもたらすのか?下記にてご紹介致します。参考にして頂けました幸いです。
- ■非常に軽く使える
- 純白ロール紙は薄い紙です。その為、元々軽い手旗にあっても、更に軽量感を感じる事が出来る素材です。
- ■とにかくお安く!作成が出来る
- 純白ロール紙なら手旗を非常にお安く作る事が可能です。あくまでも素材は紙なので、手軽なオリジナル製作が可能です。
- ■大量枚数も気軽に
- 純白ロール紙を素材とした手旗であれば、大量枚数のオリジナル作成も気軽に行えます。それには素材自体の価格が低く、全体的な価格面が低く抑えられる為、総じて負担が大きく減るためです。
- ■綺麗な印刷が可能
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純白ロール紙は、とにかくお安い価格で大量枚数を制作する事に長けていますが、さらに加えて、プリントされる色彩がとても綺麗です。
フルカラープリントも華やかに表現できますし、日の丸のような1色表現も美麗に仕上がります。
デメリット
純白ロール紙で手旗を作成することには、デメリットも見えてきます。今度はその事についてご紹介します。
- ■耐久性が非常に低い
- 純白ロール紙は、あくまでも紙である為、長期間の使用には向きません。また中期間にも向きません。短期間も超短期の1~7日前後がベストな使用期間になります。この辺は用途と絡める事でメリットに変えることが出来ます。
- ■使用環境が限られる
- 純白ロール紙なら手旗を非常にお安く作る事が可能です。あくまでも素材は紙なので、手軽なオリジナル製作が可能です。
- ■大量枚数も気軽に
- 純白ロール紙で製作されたオリジナル手旗は、先の耐久性が低い事からも使用環境がかなり限定される物です。紙である為、水には弱く、雨天時の屋外使用には注意が必要な素材です。
最適な活用シーン
純白ロール紙で作成した手旗のメリットとデメリットを総合すると、自ずと最適な活用シーンが見えてきます。
それは、マラソン大会や駅伝の沿道応援や競技場内の応援など、不特定多数の大人数が一団となって応援するシーンにおいて、オリジナル手旗は最適なアイテムであると言えます。
お客様がそうした用途にて、最適な手旗素材をお探しの際は、ぜひ、純白ロール紙を素材として大量枚数の激安制作を行って頂きたいと思います。なお、同じく価格にこだわった素材にはポンジもございます。用途により適した生地をお選び下さい。