優勝旗の製作に関するQ&A｜オリジナル優勝旗のオーダー作成を承っております。ご希望のデザインや生地素材、サイズ、仕立て方法でお仕上げいたします。

もちろん、承っております。お客様が制作した優勝旗の手書きのオリジナルデータをメールやＦＡＸでお送り下されば快くハイクオリティに、仕上げさせて頂きます。だだし手書きデータはプリント印刷前にデジタルデータへと変換しなくてはなりません。そのためデザイン変換料が発生致しますので、ご注意下さい。

専門店である当社ではどんな特大サイズであろうと精巧に優勝旗を作成することが可能ですが、しかしやはり一枚生地で仕上げるには限度があり、それを超す場合には二枚以上を貼り合せる形となります。貼り合せ箇所はなるべく目立たないようお仕上げ致しますが、それでも一枚生地で制作するほうがやはり見映えは多少良くなります。一枚生地で作成できる限界サイズはその素材によっても変わってきますので、詳しくは担当スタッフがご案内させて頂きます。

染めやプリント印刷の方法によっても微妙に変わってくるのですが、基本的にはポリエステル系の化学繊維素材で１ミリ以下、綿系の生地素材では２ミリ以下の線などはあまり上手に表現できない可能性があると言われております。けれど結果的には、ご入稿頂いたその優勝旗のオリジナルデザインを拝見させて頂いた上での判断となりますので、まずはお気軽にデザイン入稿をして頂ければと思います。その上で担当スタッフに遠慮なくご相談下さい。

仕上がりに高級感を持たせたい場合が多い優勝旗の素材は、基本的にはポリエステル塩瀬という生地を使用するのですが、これはやや重さのある素材のため、それほど風になびかせることは出来ない可能性があります。そこでそういったご要望の場合には、エクスランというアクリル繊維をおすすめしております。軽い上に耐久性にも優れた素材ですので、是非ご利用下さい。

基本的にオリジナルの優勝旗の素材はポールに取り付けるタイプも壁に貼り付けるタイプも、刺繍が可能なポリエステル塩瀬という素材をおすすめしております。着物の帯のような上品は風合いのある素材です。

もちろん、快く承らせて頂きます。ただしオリジナルの優勝旗を防炎仕様にするには、別途で加工代が必要となります。そのためその点については予めご了承頂ければと思います。

当社で作成させて頂いております優勝旗のハトメは基本的には、左上と左下の二箇所となります。またサイズが大きい場合にはその中間点にもう一箇所入れる場合もあります。当社ではお客様のご希望に合わせてハトメの位置を決めることも可能ですので、ご希望がある場合にはお気軽にご相談下さい。

プリント印刷のみでオリジナル優勝旗で作成する場合、基本的にはインクジェットプリントを利用しますが、この製法は色数に関係なく価格は一定ですのでご安心下さい。また刺繍をご利用の場合ですが、これは色数よりもデザインのサイズやその複雑性によって価格は変動致します。そのため正確な値段をお知りになりたいようでしたら、デザインをご入稿の上、無料のお見積りをご利用下さい。１営業日以内には必ず明確なご返答をさせて頂きます。

専門店である当社では優勝旗のフレンジの金に合わせられる同色のレザーハトメもご用意しておりますので、お気軽にお申し付け頂ければと思います。

もちろん可能です。そのようなご要望の場合には、優勝旗の裏側にだけレザーハトメを当ててお作りするということも可能です。これでしたら表側から見た場合には一切、レザー補強は見えませんのでおすすめです。

そういったご要望の場合には当社では、遮光スエードと呼ばれる透過性の低い特殊な素材を利用させていただき、両面プリントでお仕上げて致します。ただしこの場合、製法はインクジェット印刷となり、オリジナル優勝旗に刺繍などは利用できませんので、予めご了承下さい。

オリジナルの特大優勝旗の生地の貼り合せた箇所は基本的には、遠目からでしたらほとんどわからないかと思います。しかしやはりすぐ近くから見ればそれは確認することが出来ますの。そういった点が気になるようでしたらやはり、一枚生地で作成することをおすすめ致します。

基本的に優勝旗を刺繍で作成する場合、生地を二枚貼り合せて両面刺繍で仕上げますので、表から見ても裏から見てもデザインが反転することもなく、同一の見映えになります。またプリント印刷の場合には基本的には裏抜けはせず、白っぽいままとなりますが、こちらもご希望であれば二枚を貼り合せ、両面にプリントすることが可能です。

もちろん、オリジナル優勝旗のハトメにレザー補強は必要ないとおっしゃるのでしたら、その通りにお作りすることも可能です。ただしその分、ハトメの部分の耐久性は低くなり、破れやすくなりますので、予めご了承下さい。

通すパイプの太さに合わせて当社では、オリジナル優勝旗を棒袋仕様にお仕上げすることも可能です。遠慮なくお気軽にご注文下さい。

オーダーメイド専門店である当社では、優勝旗の一部だけを刺繍にすることも可能となっております。ただし製作価格はプリント印刷とは異なり、そのサイズやデザインの複雑性によって変動致しますので、予めご了承下さい。

あまりにも複雑な形状でなければ可能です。例えば優勝旗ではありませんが、三角形やホームベース型などは当社でも製作実績がございます。もし宜しければ無料でお見積りをさせて頂きますので、オリジナルデザインをご入稿くださいませ。

まずはオリジナル優勝旗に使用する材質や作成方法、また必要枚数などによって納期は変動致しますので、まずは当社の無料お見積りをご利用下さい。迅速に算出し、担当スタッフが１営業日以内には必ず明確なご返答を差し上げさせて頂きます。

基本的に既製品として既に販売されている優勝旗を持ち込んでの名入れ作成というのは、当社では承っておりません。申し訳ありません。ただし、新たに同一デザインでの製作でしたら激安価格で承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい。

お客様のオーダー通りにオリジナル作成するのが専門店である当社の役目ですのでもちろん、ハトメを付けずに優勝旗をお仕上げすることも可能となっております。ただしハトメ自体がございませんと掲揚出来なくなってしまいますので、その点だけは予めご注意下さいませ。

優勝旗をグラデーションなどのフルカラーデザインで製作する場合、基本的にはインクジェットプリントでお仕上げさせて頂きます。その上から刺繍などで名入れすることも可能ではありますが、全面刺繍のみでグラデーションを表現するのは難しいかと思われますので、予めご了承下さい。

申し訳ございませんが現在のところ、当社で作成を承っております優勝旗に取り付ることが出来るフレンジは金のみとなっております。ただしそれに合わせて真田テープやハトメのレザー補強も金をご用意しておりますので、よろしければご利用下さい。