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優勝旗の保管方法|オリジナル優勝旗のオーダー作成を承っております。ご希望のデザインや生地素材、サイズ、仕立て方法でお仕上げいたします。

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優勝旗の保管方法

どの優勝旗も、毎年決まった時期にしか活用されず、保管されている事が多いです。しかしその保管方法に問題がある場合、どんどんどんどん日に日に、生地が傷んできてしまう可能性が出てきます。そこでこちらでは、優勝旗の保管方法に関してご紹介致します。

優勝旗を保管する前には?

優勝旗を保管する前には、付属されているパーツ品を取り外しましょう。ここには、専用のポールから始まり、剣先などの丈夫な物もふとした拍子に怪我の原因となったりする可能性も捨て切れませんので、保管を行う際は付属品を取り払いましょう。

また予め、置き場所を確認しておき、スペースを確保しておきましょう。ケースに入れて収納する事になりますが、出来るだけ直射日光が当たらない暗所で、湿気の少ない風通しの良い場所が、優勝旗の保管場所にはオススメです。

綺麗にする

優勝旗は、それほど汚れるものではありませんが、仮に汚れていた場合には、その汚れを取り除いてから収納した方が良いです。なぜならば、もし布地に染みこむような汚れであった場合、いざ、次に使用しようと考え、汚れを落とした際、シミになってしまう可能性があります。これは決して良いことではなく、出来る限り避けた、そんな事態であると言えますので、お気をつけ下さい。

またこの際に解れなどを発見しておくと、早めの修繕が行え、非常に効率が良いです。

優勝旗をしまう

特にオリジナルで作成された物や代々受け継いできた優勝旗などは、上記のチェックを行い、保管収納しましょう。何故かと言えば、先にも触れましたが、何度も出す物では無いからです。その為、1度収納してしまえば一定期間はずっとしまわれっぱなしになります。

優勝旗に限らず、物質は使用する事で傷み、消耗していきます。しかし、使われなくても、収納方法が悪いと自然な形で傷んで行きます。その為にも、きちんとした仕舞い方を行い、次回の使用時を待ち望んで頂きたいと思います。

なお優勝旗を収納する際は、出来るだけきちんと汚れを落として頂きたいと思います。もしも、染みが残ってしまう様な汚れがあった場合は、中性洗剤で洗う事も一つの手段です。その際は洗濯機などではなく、手洗いでしっかりと汚れを落として、風通しの良い場所で陰干しを行い、しっかりと乾燥させてから収納する様にして下さい。

レプリカを作る

優勝旗は貴重な物である事から、本物は収納しておき、レプリカをオリジナル作成し、展示用とされることも別に珍しい事ではありません。特に伝統があり、返還を求められる優勝旗ともなりますと、こうした事例が多くなります。もちろん当社では、まったくオリジナルの旗も激安製作しておりますので、レプリカを作る際には、お気軽にお申し付け頂けましたら幸いです。